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社会貢献
サンゴは海を浄化する働きや天然の防波堤としての役割や他の生物への影響などの海中だけではなく、地球にとって大きな役割を果たしています。
しかし今日では、地球温暖化問題や環境汚染などの影響でサンゴが減少しつつあると言われています。
私達がおこなった植樹支援活動は、サンゴの繁茂を促進するだけに留まらず、海全体やひいては地球全土の環境保全にも繋がっております。
国際連合では現在、世界中にストリートチルドレンが1億人以上いると推定しています。
私達が『ホーチミン市ストリートチルドレン友の会』に向けておこなった寄付は、ホーチミン市で公立学校に就学できない子供達への教育や健康管理などに利用されております。
視覚障害者を安全に導くパートナーとして、盲導犬が全国で活躍しています。
しかし、盲導犬を必要とする方に対して、稼動できる盲導犬の数が足りていない現状があり、盲導犬の訓練には膨大な時間や費用がかかるため、さまざまな形での協力が求められています。
私達は盲導犬養成のサポートとして公益法人日本盲導犬協会へ平成12年5月から令和5年8月現在までに716,029円の寄付をいたしました。
また、盲導犬育成キャンペーンといったイベントなどにも参加をしており、今後も障害者福祉増進のため、継続的に支援をおこなって参ります。
特に深刻な問題になっている地球温暖化を防ぐために、温室効果ガス排出を削減するプロジェクト『Fun to Share』に参加しております。
具体的には、夏季は社内の温度設定を28度にしたり、社員のクールビズでの就業を推進したりといったエコ活動に力を入れております。
また、会社という団体としてだけではなく、社員一人ひとりが一丸となって地球環境についての意識を高めようという思いから、環境社会検定試験(eco検定)の受験を、合格率70％以上を目指して促進しております。
2015年8月時点で、およそ52%の社員が同検定に合格しております。
NPO法人 生活・福祉環境づくり21のエコピープル支援協議会でエコユニットとして活動しております。
※エコユニットNo.12000009